世界各国の平均寿命、健康寿命とアルコール消費量の相関係数を調べる

世界各国の平均寿命と飲酒量がどの程度の相関が見られるか、エクセルを使って調べてみました。

元データは、GLOBAL NOTEから拝借しました

こんな感じでポチポチと入力。飲酒量のデータがあったのは世界44カ国だったので、その44カ国を入力。

CORREL関数で相関係数を求める。

あれ、思ったより男性は相関係数高くない。おじさん飲酒量気にしなくて良いのかな?(笑)しかし、女性の方が2倍以上相関係数が大きいんですね。

極端に寿命が短い国もあるし、国を絞ってみよう・・・

というわけで平均寿命が70歳以上の国に絞って再計算。

あれ、むしろ相関係数が下がってしまった(笑)しかも女性は男性と同じくらいに。計算ミスってるわけじゃなさそうなんですが。

次は平均寿命が75歳以上の国に絞って計算すると、やや上がりました。でも、相関係数上はまだ弱い相関ですね。

最後に平均寿命80歳位以上の国に絞って計算。

かなり上がりました。飲酒量の影響が寿命に効いてくる80歳以上ということですかね・・・ただ、この段階で国の数は11カ国まで減ってるので、相関係数が実態を表しているかはわからないですね。女性が男性よりアルコールと寿命に相関が強いのは事実のように感じます。

いずれにせよ、私が思っていたよりは相関係数は低めでした。で、GLOBAL NOTEに健康寿命のデータもあったので、今度はそのデータを使って相関係数を調べてみました。

健康寿命と飲酒量の相関係数

世界の健康寿命 2016年調べ(資料: GLOBAL NOTE 出典: WHO)

世界44カ国の男女の平均健康寿命との相関係数はこうなりました。

さきほどの平均寿命の値と大差ないですね・・・

今度は平均健康寿命70歳以上のデータのみで計算するとこうなりました。

これが先程の平均寿命の相関係数。だいぶ値が大きくなりましたね。

健康寿命の相関係数は、男性の方が大きくなったのも印象的。相関係数、面白いですね〜