2018/9/9の週、気になった仮想通貨記事まとめ

コラム:熱狂冷めた仮想通貨、新興国危機の救世主に名乗りか=大槻奈那氏

日本など先進国での仮想通貨投資熱は冷めてしまい価格も低迷したまま。しかし自国の通貨より仮想通貨の方がその価値を信用できると考える人が多い新興国で仮想通貨の投資は増えているとのこと。ビットコイン購入額のシェアも日本円は大幅に落ちたのに対して米ドルは増えているという。さらに世界のビットコインATMも増えて続けているとか。

仮想通貨の爆発的成長期、終わった可能性-イーサリアム創設者

イーサアリアム創設者のヴィタリックも仮想通貨の爆発的成長局面は終わったかも知れないと発言。今や教養のある人ならブロックチェーンの話を聞いたことがある。そのような状況で1000倍もの成長はないだろうとのこと。でも株でもこういう時が底だったりするしわからないですけどね。

またこの発言後ヴィタリック氏はフォローもしていて、市場の成長の話であって仮想通貨そのものの普及の可能性は1000倍あるとのこと。

GoogleやFacebookなどの巨大な管理者なしで個人同士がつながりを作り出す新しいウェブの世界「Dweb」とは?

新しいプロトコルの設計によってインターネットは再設計されるかも知れない。GAFAに個人情報を提供する対価で得られるサービスは便利だが、彼らが収入を得るために広告がつきまとう。ユーザーがサービス提供者に直接通貨を支払う非中央集権なプラットフォームが普及すると、ユーザーはプライバシー保護よりもマネタイズの手段が洗浄化された新しいインターネットに魅力を感じるかも知れない。その時、デジタル上で民族大移動が起きるかも。

「暗殺」だけじゃないイーサリアム予測市場の真の問題点

少し前の記事ですがオーガー(Augur)というイーサリアムのスマートコントラクトを利用したサービスがあります。みんなであるお題の結果を予測し、それが当たった人と報酬としてREP(Reputation)という仮想通貨がもらえます。ギャンブル性があり、また暗殺予測もあり、イーサリアムの非中央集権機構で動いているためどのように法的介在できるかという問題が指摘されています。非中央集権プラットフォームの普及にはいろいろクリアするべきハードルがありそうですね。